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■ 3/1 SD ソードストライクE製作途中
昨年12月中に工作を済ませ、塗装直前まで進んでいます。製作に使用したキットは
BB戦士: ストライクノワールガンダム (本体)
ストライクガンダム ストライカーウェポンシステム (シュベルトゲベール)
SEEDシリーズ: ソードストライクガンダム ×2 (バックパック、パンツァーアイゼン、マイダスメッサー)
SEED HGシリーズ: ストライクノワールガンダム (本体一部)
デスティニーガンダム(シュベルトゲベールおよびマイダスメッサーのビーム刃)
の計6つ。普通に1/144スケールで製作するより、ちょっと必要とするキットが多くなります。HGノワールが無くても作れるはずですが、BB戦士のノワールではパーツの分割が塗装に不便であったり、部品を交換する方がメリハリが出るので使用しています。上画像は右半身が手を加えた状態、左半身がキットのままです。
■ ストライクノワールより先行して発売されている、ストライクガンダム。BB戦士と言えど、造形、色分け、可動部の多さといった点で非常に好キットと言えると思います。特に足回りつま先の可動部が秀逸で、Gジェネシリーズで見られる迫力ある動きが再現できアクションベースを使ったディスプレイ(取り付けには加工が必要)でも四肢を広げる形で力の入ったポージングが可能です。
ストライクノワールについては、このキットをブラッシュアップする形でさらに進化している(手首取り外し可能、大腿部2パーツ構成で肉抜き穴一切無し、アクションベース取り付け用穴追加等)のですが、肝心の脚部可動がオミットされてしまっているのが惜しいところです。
■ ほぼ塗装直前の状態。両握り手にはコトブキヤのパーツを取り付けていますが、エッジがだるいのが気になったのでこの後自作したものに取り替えています。
■ 製作に入る前に、キットの組み換えをしてみました。こういった気軽に遊べるところもBB戦士のいいところです。
■ 台座用イラスト
■ キット腕部: 一見 1/144 HGシリーズに近い造形ですが、SDのパーツは肩スラスターの後ハメが厄介であったり、上腕の合わせ目も消しづらい上、塗装もしにくい構成になっています。
■ そこで 1/144 HGシリーズのストライクノワールよりパーツを流用し、前腕より上を交換しています。そのままでは胴体側に接続できませんが、同じくHGシリーズの脚部ー足部を繋ぐ関節パーツを利用すれば、ディティールUPしつつ接続可能です。関節パーツは取り付け軸の部分を一部切り取って短くしておく必要があります。
前腕に取り付けるアナザーソードストライカーのパーツも、やはり1/144から。SDのパーツは、裏が空いている上パンツァーアイゼンが展開状態のみなので、こちらをベースとして改造するのは現実的ではないでしょう。製作に関しては前回とほぼ同じ(スラスター部分を市販パーツに置き換え等)ですが、前腕の形状に合わせて取り付けガイド部分を切り欠いたり、接続を真鍮線で行うなど変更しています。また、マイダスメッサーのアタッチメントのパーツもSDであることを意識してバランスを若干大きめに取っています。
■ 脚部構成。BB戦士のものは足裏にディティールが施されていないので、つま先・踵・中央グレーのパーツをHGシリーズより流用し、総取替え。そのままでは可動のためのクリアランスが確保できないので、取り付け軸位置を後方に移し、真鍮線を打ち込んでいます。また、つま先部分で可動部を追加。脛下の足首関節のディティールは一端削り落とした後、市販パーツでディティールを入れ直し。
■ 上記工作の結果、つま先をピンと張った形でポージングできるようになり、スタンドを使ったディスプレイも決まるようになります。
■ センターアーマーもHGシリーズのものに取替え。BB戦士のものより下方に長い分、メリハリの効いたバランスになると思います。また、別パーツ化により塗装もしやすくなるでしょう。
■ ストライクE定番の工作。ビームライフルショーティーの銃口をOボルトでディティールUP。ビームライフルショーティー自体はHGシリーズのものを流用。取り付けに当たっては、本体サイドアーマーの接続穴も調整が必要です。BB戦士のものはトリガー部分の造形がてきとーな上、厚みも足りません。
■ ソードストライカーはバックパックを1/144シリーズから。右側面にプラ棒を張り足してバランス調整。シュベルトゲベールをBB戦士のものを仕様。ジョイントはノワールストライカーのアーム部分の肉抜き穴を埋め、適当な径のプラ棒を打ち直しています。この時点では行っていませんが、最終的にビーム刃の部分はHGデスティニーガンダムのクリヤーパーツを切り詰めて使用し、着脱可能としています。
■ シュベルトゲベール・マイダスメッサーのビームエフェクトパーツは、HGデスティニーガンダムより加工して使用。
■ 基本的な工作ですが、アンカー部分の肉抜き穴も埋めておく必要があります。
■ 頭部はアンテナを削り込んでシャープ化。バルカンは真鍮パイプでディティールUP。顎下は肉抜き穴を埋め、胴体との接続に関節技(大)を使用し、可動範囲拡大。引き出すことで顎を引けるように直しました。
■ 塗装直前状態。この時点で、握り手も自作したものに交換終了しています。
■ せっかくのSDの完成品なので、今回もカードダスを作ってみました。起こしたイラストを、一枚刷りの印刷ではなく、所謂自作カード・シールを紹介しておられるようなサイト様を参考に、プリズム仕様として製作してみました。解像度不足でジャギが出たり、裏面を作り込んでいなかったり粗もありますが、取り敢えず雰囲気は出たんじゃないでしょうか?ストライクE本体は、カメラアイ、ビーム刃部分を抜きとして、下層のプリズム部分が透過するようにしてみました。意匠はSDガンダム スーパーバトルから。3弾で終了と、非常に短命でしたが、武者、騎士に熱中していたSD世代の自分が、ノーマルワールドに興味を持ち、リアルタイプのガンダムに造詣を深めていくきっかけになった作品でした。